美容にイイコト。

30代のコスメ探しレビューブログ

MENU

日常生活でキューティクルが傷む7つ原因とその対策とは

f:id:mochamay:20150907181654j:plain 艶のある綺麗な髪はキューティクルがに平らに並んでいる状態です。

そのキューティクルが傷んでしまうと艶が失われてしまいます。

日常生活で傷んでしまう原因には何があるのでしょうか。

その原因を見ていきましょう_φ( ̄ー ̄ )

その前に

キューティクルとはどこのこと?

キューティクルってよく聞くけどどこの部分を言ってるのか よくわからないって方多いのではないでしょうか。

わかりやすく例えて言うと、『海苔巻きの海苔の部分』! 髪の表面を覆っているうろこ状の部分のことをです。

キューティクルが傷む主な原因

1. 紫外線

髪は体の中で一番太陽の近くにあり、紫外線の影響を特に受けやすい部分。

対策

  • ヘア用のUVケアスプレーを使うと紫外線から守る

2.カラーやパーマ

カラーやパーマのやりすぎは、キューティクルの毛羽立ちや 剥がれ落ちる原因になります。

対策

  • なるべく美容室でカラーをしてもらう

  • カラーやパーマの後は髪のpHをととのえてくれるシャンプーを使うとよい

3. 塩素

プールによく入る人は髪が傷みやすくなります。

対策

  • プールのあとは髪をよくすすぐ

4. 摩擦

シャンプーやタオルドライのときに、髪をこすり合わせるてしまうと キューティクルが損傷してしまいます。

櫛でとかす際の摩擦も原因になります。

対策

  • シャンプーやタオルドライのやり方を見直す

beautiful-hair.kaeruru.com

  • 髪への負担が少ない櫛に変える

5. ドライヤーやヘアアイロンの熱

熱を当て続けてしまうと保湿が失われてキューティクルに 亀裂が入りやすくなります。

対策

  • ドライヤーは髪から離して使う

  • 洗い流さないトリートメントで熱から守る

  • ヘアアイロンの温度設定を高くしすぎない

6. しばらくカットをしていない

髪は自らダメージを回復させることはできません。 そのため毛先はどうしても傷んできてしまいます。

対策

  • 髪を伸ばしてる場合でも定期的に毛先をカットするようにする

7. 加齢

加齢によるホルモンの減少が原因になります。

対策

  • 女性ホルモンを補うような食材をとるようにする

  • 睡眠をしっかりとる

以上、対策をなるべくとるようにして、キューティクルが傷むのを防ぎましょう

対策をどれだけするかが、綺麗な髪にするために大切なことです(^ ^)